Q1医師の診断書であれば、どちらの医療機関のものでも審査可能ですか?
所定の様式であればどちらの医療機関のものでも問題ありません。一部航空医学に関する専門的な知識を必要とすることから、すべての医師又は医療機関において対応可能なものではありませんが、航空法第31条に規定する指定航空身体検査医であれば対応可能な場合があります。
Q2身体検査を受検する上で必要な持参物は何がありますか?
身体検査当日は、本人確認書類を持参ください。
本人確認書類は、「運転免許証」、「パスポート」、「運転経歴証明書」、「在留カード又は特別永住者証明書」、「住民基本台帳カード」、「個人番号カード(マイナンバーカード)」、「身体障害者手帳」、「社員証(写真付き)+健康保険証」、「学生証(写真付き)+健康保険証」のいづれかとなります。
なお、矯正器具(メガネ等)をご利用の場合は、そちらも忘れずにお持ちください。
Q3医師の診断書に必須条件はありますか?
所定の様式に医師が記載いただく必要があります。様式は試験案内サイトに掲載しています。
Q4身体検査の証明書は何か月前に受けたものまでが有効ですか?
身体検査の合格の有効期限は、会場での受験であれば1年、書類での受験であれば提出いただいた書類の有効期限か1年の内短い方の日付となります。