Q1実施試験の日に雨や雪などで、屋外のテストは中止になりますか?
災害や天候により中止になることがあります。
また、屋外の試験では開催日当日に天候の急変や風の影響で一時的に中止し、試験時間が延長することもあります。
状況により当日に中止となることもあります。
Q2実地試験の時間は、どのくらいかかりますか?
試験により異なりますが、一人当たりの試験時間は20~40分程度となります。
ただし、集合時間から解散可能となるまでの時間は、受験の順番により異なります。
Q3実地試験会場まではどのように行けばよいですか?
会場ごとに異なりますが、公共交通機関又は駐車場がある会場の場合は自家用車でもお越しいただけます。
各会場の情報は、試験案内サイトの試験日程ページでご確認ください。
Q4実地試験は何人ぐらいで受けるのですか?
会場等で異なりますが、数名から10名程度が標準となります。
Q5実地試験の結果はどのくらいでわかりますか?
実地試験の結果通知は受験後8営業日程度のお時間をいただいております。
Q6実地試験当日、天災等により実施可能か不明な場合、いつまでに、どのように確認できますか?
実地試験の中止等のご連絡は、災害や天候等の状況によりケースバイケースとなりますが、原則として前日までにご登録いただいているメール宛にご連絡いたします。
Q7実地試験を受験する上で必要な持参物は何がありますか?
実地試験当日は、本人確認書類及び筆記用具を持参ください。
本人確認書類は、「運転免許証」、「パスポート」、「運転経歴証明書」、「在留カード又は特別永住者証明書」、「住民基本台帳カード」、「個人番号カード(マイナンバーカード)」、「身体障害者手帳」、「社員証(写真付き)+健康保険証」、「学生証(写真付き)+健康保険証」のいづれかとなります。
なお、保護具(ヘルメット、保護メガネ)は試験会場に準備しておりますが、ご自身の物をお持ちいただくことも可能です。
Q8実地試験のキャンセルはできますか?
実地試験の予約日時の変更やキャンセルは、予約している試験の申込締切日までに試験申込システムで手続きしてください。
Q9実地試験の課題はどうやって確認できますか?
実地試験の課題は、試験案内サイトの「試験の案内>実地試験>試験課題」ページで確認いただけます。
Q10実地試験はいつから申込みできますか?
学科試験に合格した後に申し込みが可能です。
Q11実施試験は、どこで受けることができますか?
実地試験の開催予定は、試験案内サイトの試験日程ページでご確認いただけます。
Q12実施試験の内容はどのようなものがありますか?
実地試験は、飛行計画等に係る机上試験、飛行前及び飛行後措置に係る口述試験、事故及び重大インシデントに係る口述試験、操縦能力に係る実技試験で構成されています。
Q13実施試験は、無人航空機の種類ごとに受ける必要がありますか?
機体の種類、飛行方法の限定事項ごとに実地試験を受ける必要がございます。
Q14自身の機体を持参することは可能ですか?持参する場合の事前申請が必要でしょうか?
特殊な機材を必要とする方を除いて、最大離陸重量25kg以下の機体を用いる回転翼航空機(マルチローター)の試験ではご自分の機体を持ち込むことはできません。それ以外の試験では、機体、試験場所等について申請者でご準備いただく必要があります。
Q15実地試験当日、体調不良で会場に行けなかった場合、どこに連絡してキャンセルすればよいですか?別日に変更する場合は、システム上で変更可能でしょうか?
実地試験の予約日時の変更やキャンセルは、予約している試験の申込締切日までに試験申込システムで手続きしてください。
その後の欠席のご連絡は、登録いただいたメール宛に送付した「実地試験のご案内」に記載されている連絡先までご連絡ください。
なお、申込締切日以降のキャンセルはお受けしておりませんので、受験料のご返金はいたしかねます。
Q16技能証明の有効期間は何年間ですか?
技能証明の有効期間は3年間です。
Q17実地試験が合格したら、その場でライセンスが発行されますか?
発行されません。学科試験、実地試験、身体検査のすべてに合格し、試験合格証明書の発行を受けてから、国土交通省のDIPS2.0で技能証明書の発行申請をしていただき技能証明書が発行されます。
Q18実地試験当日、身分証明書など持参するものを忘れた場合はどうなりますか?
身分証明書をお忘れの場合、受験いただくことはできませんのでご注意ください。